障がいのある人のWeb利用について

腕を動かせない人は、どのようにWebサイトを利用しているの?
目がよく見えない、全く見えない人は?
聴覚や理解が困難な人、その他の障がいのある人どうでているの?

このページでは、高齢者を含む障がいのある人がどのようにWebを利用しているかを紹介しています。

Webアプリケーション開発者やWebデザイナーなどが、アクセシブルなWebを作成するために必要なWebアクセシビリティの原則を理解するのに役立ちます。

引用:Stories of Web Users

目と耳が不自由な10代のカシーム

Table of Contents

カシームは10代の聴覚障害があり、最近は目も不自由になりました。今は画面の一部しか見えず、文字はかなり拡大しないと読めないという状態です。

カシームが使っているもの:

  • Webサイトの文字を、適切な大きさに拡大する画面拡大ソフト
  • リフレッシュ可能な点字デバイスにテキストを表示する スクリーンリーダー ソフトウェア
  • 高解像度、高輝度の大画面コンピューター

カシームの携帯型電子点字メモ帳には、カレンダー、電子メール、Web閲覧、メモ書きなどの機能があります。また、携帯電話にはGPSが搭載されており、街中の移動で役に立ちます。

カシームは、公共交通機関のオンラインサイトを利用し、旅行の計画を立てたり、バスの時刻表を見たりしていますが、文字を拡大すると、 リフロー や折り返しがうまくいかず、地図が非常に使いづらいという問題があります。適切にマークアップされ、文字のリフローが可能な電車の時刻表の方が使いやすいようでした。

そこで、公共交通機関のWebサイトに掲載されているチームの連絡先を見つけ、そのWebチームにメッセージを送り、Webサイトを利用したときの問題点を伝えました。

さらに、電車のサイトへのリンクを送り、どのようにしてこのWebサイトを利用するかを説明しました。

最近になり、彼女は情報提供に対する感謝のメールを受け取りました。彼らは、新しいWebサイトの立ち上げ時にアクセシビリティの改善を実施する予定であることを教えてもらいました。

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